食卓がもっと美味しくなる!ふるさと納税で、淡路島の玉ねぎを味わおう
2024/08/28
淡路島といえば玉ねぎ!そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか?
淡路島の太陽をたっぷり浴びて育った、島村兄弟の玉ねぎはふるさと納税の返礼品としても
非常におススメできるお品物です。
島村兄弟では実際に玉ねぎを食べ比べをしているからこそ、美味しい玉ねぎを厳選して
食卓にお届けすることができます。
そんな厳選された美味しい玉ねぎを、ふるさと納税の返礼品として
今回はご紹介させていただこうと思います。
■そもそも、なぜ淡路島の玉ねぎが選ばれるのか?
淡路島の玉ねぎが選ばれる理由は、とにかく美味しいからでしょう。
では何故美味しいのか?理由は以下の通りです。
・玉ねぎ栽培に適した気候:淡路島は日照時間が長く、瀬戸内海特有の温暖な気候に恵まれた地域です。
太陽の光をたっぷり浴びて育った玉ねぎは、栄養満点で風味も豊かです。
また、年間を通じて降水量は少ない傾向にあり、温暖・多照・少雨の3つの気候条件が揃うため、
ひときわ美味しい玉ねぎが作られると言われています。
・おいしさを生み出す最適な土:淡路島の土壌には玉ねぎの辛みを少なくすると言われる、
海のミネラル成分が豊富に含まれています。
何故なら淡路島は大阪湾と播磨灘と紀伊水道に囲まれ、さらに北には明石海峡、
南には鳴門海峡があります。
この淡路島の土地柄、ミネラルが豊富な土壌で育った玉ねぎは水はけもよく、
水はけがいい為玉ねぎに余分な水分が吸収されず、
甘みと栄養分が凝縮され美味しさが増すと言われています。
・栽培期間の長さ:淡路島の玉ねぎは秋頃に植え付けをして春頃に収穫されることがほとんどです。
逆に一般的な玉ねぎは4か月程で収穫されることがほとんどです。
このように他の玉ねぎと比べても栽培期間が長く、太陽の光を長く浴びて
ゆっくり成長を進めていくため、玉ねぎに多く含まれるケルセチンの含有量が増え、
より美味しさを増すと言われています。
更に収穫後もしばらくは玉ねぎ小屋に玉ねぎを吊るした状態で貯蔵します。
この玉ねぎ小屋は淡路島特有の小屋と言われています。
風通しのよい玉ねぎ小屋に貯蔵をすることにより、更に水分が抜けて糖度も増します。
■淡路島の玉ねぎの特徴は?
淡路島の玉ねぎは他の玉ねぎとは一味も二味も違います。
その特徴は、以下の通りです。
・甘みが強い:淡路島の玉ねぎは他の玉ねぎに比べると糖度が高く、
その数値は1.4倍ほど高いと言われています。
通常の玉ねぎの糖度は5%前後と言われていますが、淡路島の玉ねぎは糖度10%前後あるとされ、
高いものでは15%近くの糖度になる品種もあるとも言われています。
・辛みが少ない:淡路島の玉ねぎは辛み成分と言われるビルピン酸が
通常の玉ねぎよりも少ないのが特徴です。その為、オニオンスライスは勿論、
丸ごとローストして食べても非常に美味しく食べられるのです。
・柔らかい:品種の選別もありますが、淡路島の玉ねぎは手間暇かけて栽培しており、
風通しのいいたまねぎ小屋につるして自然の風でゆっくり乾燥させるため、
柔らかくなると言われています。
・みずみずしい:7月頃から翌年3月頃にかけて出荷される玉ねぎは
しっかり乾燥をさせる傾向がありますが、3月頃~6月下旬頃に出荷される玉ねぎは
水分をたっぷり含んでおり、みずみずしい食感が楽しめるのが特徴です。
■ふるさと納税を行うメリット
ふるさと納税の返礼品として淡路島の玉ねぎを選ぶことで美味しい玉ねぎが食べられ、
さらには住民税の税額控除につながります。
・返礼品で美味しい玉ねぎが手に入る:寄付をいただいた感謝の気持ちとしてお届けする、
淡路島の甘くて美味しい玉ねぎを自宅で思う存分楽しめるため、食卓が豊かになるでしょう。
・税金が控除される:ふるさと納税をすると、寄付した金額から2,000円を超えた分に対し、
所得税および住民税が控除される仕組みです。
つまり、実質2,000円の自己負担額で地域の特産品などの返礼品を受け取れるのです。
ただし、所得税および住民税の控除額には上限があります。
・地域貢献: ふるさと納税をすることで、地域業者の売り上げ増や、
地元経済の活性化につながるため地域の活性化に貢献できます。
■まとめ
淡路島の玉ねぎは、太陽の光をたっぷり浴びて育ったとびきり美味しい玉ねぎです。
また、ふるさと納税をすることで美味しい玉ねぎを手に入れるだけでなく、
地域の活性化にもつながる素晴らしい制度です。
ふるさと納税で島村兄弟が販売する玉ねぎを手に入れて、あなたの食卓をもっと豊かにしませんか?
玉ねぎはさまざまな料理に合うため、多くの方が常備している野菜の一つです。
大量購入したときに、吊るして保存している方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、玉ねぎを吊るすのはなぜか解説します。
玉ねぎを吊るすのはなぜか
腐敗を防ぐため
玉ねぎを吊るす理由の一つは、腐敗を防ぐためです。
玉ねぎは水分量が多く、箱に入れて保存しておくと湿気で傷みが早くなります。
湿気がたまりにくい環境で吊るすことにより、水分量も減って長期的に保存できるようになります。
乾燥させるため
玉ねぎを乾燥させることも、吊るす理由として挙げられます。
「追熟」とも言われ、吊るすことで玉ねぎが十分な通気性を確保し、追熟が進みます。
追熟が玉ねぎの風味や甘みを引き立て、より美味しく食べられるようになるのです。
保存方法の注意点
玉ねぎの保存において欠かせないのは、湿度と温度の管理です。
湿度が高い場所での保存は、玉ねぎが水分を吸収しやすく、傷みが早く進む傾向があります。
また暑い場所に置くと、さらに腐敗が進むことも考えられます。
冷蔵庫の野菜室は湿度が高いため、玉ねぎにとってはあまり適した場所ではありません。
ただし、外気温が高く湿度も高い場合は、冷蔵庫で保存しましょう。
まとめ
玉ねぎを吊るす理由には、腐敗を防ぐ・乾燥させるなどの理由があるためです。
吊るすことで腐敗を防ぎ、乾燥させることでおいしさを長くキープできるでしょう。
『島村兄弟』では、豊かな自然と伝統的な淡路島の味わいを届けるためのお取り寄せサービスを提供しております。
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