淡路島の特産品「鳴門金時」の魅力をご紹介
2024/10/04
皆さんお待ちかね!
今年もやってきました、ミネラルたっぷりで食物繊維、ビタミンCも豊富な鳴門金時の時期です。
本日はそんな鳴門金時の魅力についてご紹介をしていきたいと思います。
1. 徳島県産の自慢、鳴門金時とは
2. 鳴門金時の特長
3. 鳴門金時の調理方法
1. 徳島県産の自慢、鳴門金時とは
鳴門金時は、徳島県の徳島市内から鳴門にかけた地域で栽培されているサツマイモの品種の一つです。
徳島県で育った鳴門金時は、土地の気候風土に育まれた特有の甘みと風味があります。
特に淡路島の土壌と温暖な気候が絶妙に合い、サツマイモを割ってみると中身が黄色くなっています。
鳴門金時はサツマイモのトップブランドして知られています。
2. 鳴門金時の特長
鳴門金時は、高い糖度とホクホクとした食感が特長です。
他のサツマイモと比べても、独特の風味が楽しめます。
また栄養価も高く、ビタミンや食物繊維、ミネラルが豊富に含まれているため、
実は美容にもいいと言われています。
鳴門金時はその特有の甘さと風味から、和菓子や洋菓子、料理の材料として幅広く活用されています。
特に、焼き芋やスイートポテトとしての人気が高く、地元の名産品として親しまれています。
3. 鳴門金時の調理方法
鳴門金時を美味しく楽しむ方法はさまざまです。
今日は定番の美味しい焼き芋の作り方をご紹介!
・さつまいもを水で洗いさつまいもをアルミホイルで包みます。
(水気を切るのが一般的ですが、あえて水気を切らないのもおススメです)
・オーブン160℃で90分程焼きます。
(一般的にさつまいもはじっくり低温で加熱をすることがより甘くなるポイントと言われています。)
90分後、串で刺してみてスッと通れば焼き上がり。もし串がスッと通らない場合は追加で加熱してください。
■もし時間がないときは・・・レンジで温める方法もあります。
・さつまいもを水洗いをして、濡れた状態でキッチンペーパーなどで包み、さらにラップで包んでください。
・できれば600Wで1分30秒ほどレンジで温める。(500Wの場合は1分40~50秒)
・解凍モードなど少ないW数(70℃前後)の熱で10分程度レンジで温める。
・串で刺してみてスッと通れば焼き上がり。もし串がスッと通らない場合は30秒ずつ温めてください。
まとめ
鳴門金時はインターネット通販でも購入することができ、鳴門金時を手軽に楽しむことができます。
島村兄弟の通販サイトでは、そのまま焼き芋として楽しめる商品や、スイートポテトなどの
スイーツにも使用できる鳴門金時のなかでも最高ブランドの「里むすめ」をご用意しております。
こちらの「里むすめ」は里浦という海沿いの地域で作られており、鳴門金時の中でもきめが細かく
美しい見た目と上品な甘味が特徴で、とても人気があるサツマイモです。
是非お手にとってご賞味いただきたいと思います。